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ローカル感漂う神戸の観光スポット「神戸南京町中華街」

神戸南京町中華街

神戸の中華街の正式名称は「神戸南京町中華街」で、地元の人は「中華街」ではなく「南京町」と呼んでいます。もともと横浜と長崎の中華街もみんな南京町と呼んでいたのですが、今では神戸の中華街だけが南京町と呼ばれています。

神戸南京町中華街は、横浜中華街の約4分の1の規模とかなりコンパクトですが、コンパクトだからこその楽しみ方ができる魅力的な街です。

下記のサイトでは神戸南京町中華街の雰囲気がよくわかります♪

神戸・南京町の楽しみ方!生誕150年を迎えた歴史ある中華街を満喫しよう

地元の人が紹介しているだけあって、分かりやすいですよ。特に食べ物については、中華料理だけでなく、南京町の中にある洋食屋さんやカフェについても紹介しているので、是非参考にしてください。

南京町といえばやっぱり手作りの「豚まん」が大人気で、1日1万個以上売れる南京町の大ヒットグルメです。特にオススメなのは、やっぱり「老祥記」の豚まん。あと、南京町ではなく近くの新開地のお店ですが、春陽軒の「味噌豚まん」も人気です。上記のサイトでも紹介されていますが、神戸では、餃子に味噌ダレをつける風習もあり、名古屋ほどではないにせよ、隠れた味噌の街だと思っています。

この神戸南京町、昔は「関西の台所」と呼ばれて地元の人々に重宝されていましたが、今やすっかり絶品グルメの街です。